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※割在追加料金/Sソーダ:+¥200/Pソーダ+¥300/Sトニック:+¥200/Pトニック+¥200/Fトニック+¥300/Sジンジャエール+¥100/Pジンジャエール¥300/
※日本酒・ワイン・ビール、賞味期限の兼ね合いで、一例となります。品切れの際はご容赦願います。
カクテルは、順次掲載してまいります。
※one shot 30 mlのメニューです。ハードリカーは45、15も承ります。焼酎類は45ml、30ml。基本、45mlでお入れします。)。他店様とお値段比較用は中間サイズです
※PC、タブレットのみ動作確認しております。バーボン=American whiskyとなります。

アラック
発祥は、イラク、シリア、エジプト説が有力。蒸留酒の総称。
中東、ヨーロッパ、アジア、アフリカ等世界中で見られる蒸留酒。
中国やモンゴルでの表記は、阿剌吉酒
日本での表記は、阿剌吉酒(自国での蒸留ではなく、輸入(江戸時代~)
錬金術の試みにより開発された、アランビック式蒸留器の発明。
これが蒸留酒のきっかけとされる。但し、この時生まれた酒が、アラックだったかは不明である、イスラム圏では飲酒が禁止されており、アランビックが伝番したキリスト教圏で、先に蒸留酒が生まれていたかもしれない。
後に、蒸留酒は、生命の水(アクアヴィーテ)と重宝され、蒸留技術はヨーロッパ全土に広まった。今日に残る、ウォッカ、ブランデー、ジン、ウイスキー、ラム、テキーラ、カシャーサと様々なお酒が造られていくことになった。
イスラム圏では、この間に、アラックが誕生していたとされる。
主な材料は、地域によって異なり、ナツメヤシ、ブドウ、コメ、ココナッツ樹液、ココナッツ花蜜、サトウキビ。
地域によっては、アニスなどのハーブを入れることもある
※9~12世紀ごろからアランビックはあるとされる。
※焼酎に関しては、16世紀ごろに蒸留技術が伝わった説が有力です。
中東
※主に葡萄ベースのスピリッツに、アニス(ハーブ)で香りづけした物
アジア
ココヤシ、パルミラヤシ、クジャクヤシのいずれかの樹液やココナッツの花蜜を原料とする場合が多い。
※基本、サトウキビのお酒とのブレンドが多い。熟成に使用される樽はハルミラ樽が多い。
※アニスがない分、ハーブが苦手な方はこちらをお勧めします。
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